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彩り豊かな花とグリーン。
移り変わる表情を楽しみ、日々の生活に癒しを - Fine Day-

色鮮やか で個性的な花が並ぶFine Day。生花や鉢植え、スワッグやリースなどさまざまなスタイルで花やグリーンの彩りを楽しめる。



ドライフラワーも、生花として一番美しい時に乾燥させるので、素材本来の彩りが保たれて発色があざやか。「お客様の手元に渡ってからは、徐々にアンティークな色合いに変わっていきます。その変化も楽しんでもらえたら」と話す野村さん。もともとは花束や鉢植え、寄せ植えなどをメインに販売していたが、今はドライフラワーがメイン。そのきっかけは、「もったいない」という気持ちからだったという。

「生花を扱うと切り花がどうしても余ってしまうのですが、捨てるのは忍びなくてドライフラワーにしたことが最初の一歩。ドライフラワーならいろんな形にアレンジして楽しんでいただけます」。デリケートな生花の美しさをキープしたままドライフラワーに加工するために、湿気や直射日光を避け、風通しがよい暗所で乾燥させる。奈良にある店舗では、天井一面にドライフラワーが吊るされているという。

-Profile- Fine Day 野村ひろみさん
異業種から転職し、15年前から奈良県で兄の直樹さんと共にFineDayを営む。

ドライフラワーを組み合わせた雑貨もたくさん。作る時は、インスピレーションが働くという野村さん。デザインを決めてから花を選ぶのではなく、使う花を選ぶと、それが一番きれいに見えるデザインが自ずと決まり、勝手に手が動いていく。「のっている時は何個でもどんどん作れるのですが、気持ちが入っていないときはダメですね。頭で考えるのではなく、気持ちで作っています」。

野村さんの個性が表れるアレンジには、リピーターも多い。「お客様から、『あなたの好きなものが私の好きなものだから、お任せします』とフルオーダーでご注文いただくこともあります。プレッシャーではありますが、信頼されているという実感があってうれしいです」。

「鮮やかな状態から徐々に色あせていく花。その時々で変わる花の表情を楽しんでほしいです」と野村さん。

野村さんは、もともと花とは無縁の仕事に就いていた。一からのスタートだったため、最初は花の名前を覚えるのも大変。しかし今では、自分がイメージしたものが形になることにやりがいを感じているという。「お花は、その時その時で表情が違うところが魅力。生花がきれいなのはもちろんですが、ドライフラワーにしても変化を長く楽しんでいただけます。お客様のお家の中で一つの癒しになればうれしいですね」。

生活のひとときに、ふとしたゆとりをくれる花。永遠ではなくても、命を延ばして最後まで美しさを楽しんでほしいという想いが作品づくりに繋がっている。

生花やブーケ、スワッグ、リースなどさまざまなスタイルで花の楽しみ方を提案。
仕入れてすぐに乾燥させるので、ドライフラワーの状態でも彩りが鮮やかで、季節感を感じられる。
個性的な「キングプロテア(800円〜)」は、右が生花で左はドライフラワー。自宅でドライフラワーにして、色の変化を楽しむのもおすすめ。
ドライフラワーの小さなブーケを木に飾り付けた人気の「板アレンジ(800円)」。買ってすぐに飾れるので「飾り方が分からない」という人にも人気。
ドライフラワーのブーケは、花瓶に入れたり、逆さまにして壁にかけたりと様々な楽しみ方がある。