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ロハスフェスタの出展クリエーターに聞く

生花のみずみずしさ、
美しさをそのままアクセサリーに。 -momo-kt-

艶のあるレジンに閉じ込めた花びら。その色のなかに葉脈が透けて、咲いたままの花姿を楽しめるアクセサリーが魅力の「momo-kt」。花は全て、作家の友野さんの自宅の庭で栽培したもの。摘んだ後すぐにドライフラワーに加工することで、生花のような鮮やかな色合いに仕上がる。



「これほどきれいに発色するのは、一番咲きのお花を使っているからです。新鮮で発色の良いうちに、そのお花に適した方法でドライに加工しています」と友野さん。

デザインは、友野さんのインスピレーションで決まる。

花の表情や形からその場で仕上がりをイメージし、ピンセットで一枚一枚の花びらをセット。その上にレジン液を流す。バラやビオラは繊細で傷つきやすいため、刷毛は使えない。液をそのままゆっくり慎重に花びらに沿わせていく。

-Profile- momo-kt 友野さん
2015年からアクセサリー作家として活動をスタート。2017年にはフラワーアクセサリーショップ「momo-kt」を立ち上げ、本格的に販売を開始。関西だけでなく東京のイベントにも出展し、人気を博している。

「時間のかかる地道な作業ですが、お客さんから『丁寧に作っているから花の表情がどれも豊かね』などと褒めてもらえると、やってよかったと心から思います」。

美しい花そのものを身につけられるアクセサリーは、人の心も動かす。

ある時は、介護をしていたお客さんから「癒されました。また明日から頑張れそう」という言葉をもらった友野さん。「お花には癒す効果があるんだと再認識しました。同時に、人と人をつなげてくれていると思います」。

自然のものなので、同じ苗から咲いた花でも一つひとつ、色も形も少しずつ違う。
花そのものの美しさが伝わる作品は、子どもから年配の方まで幅広い年代に人気。フォーマルからカジュアルまで、幅広いシーンに通用する。
千日紅の葉の一つひとつにまで、工具などを使って傷が付かないように丁寧にレジンを流す。繊細な工程を経ているからこそ、そのままの姿形を楽しめるアクセサリーに仕上がる。
オレンジの輪切りをドライフルーツに。紫陽花と組み合わせた、美味しそうなアクセサリー(3,780円)。
傷が付かないよう、はみださないように全神経を集中させてレジン液を花びらにのせていく。